空き家問題の対策を少し勉強したいと思い立ち、県庁の住宅課へ行ってきました。
結論から言うと、県として動き出したのが約5年前なので、実績はあるが発表するまでには・・・・・
って感じでした。
でも、職員さんたちは色々と対策を思案しているとのこと。
プロモーションビデオを流したりして、啓発活動をはじめたり、相談窓口の一本化など徐々に
本格的に発展させようと努力しているようでした。
大きく考えれば、町創りにもかかわるようなことと思いますので、前例とか常識にとらわれない
思考も必要ではないでしょうか。
なかなか終わりのない、そして正解が幾く通りもあると思う政策と思いますので、勉強会や
官民一体となったチームワーク、チームリーダーやファシリテーターの育成などを行いながら
取り組むことが進む方向の一つかなって、職員さんと話しながら感じました。
私は高齢者の領域になっておりますが、会社や社会それと家族への貢献を少しでもして
悔いのない終活をしたいですね。